◎低コストでリフォームしたい方は必見!「部屋ひとつ」で大きく変えれます!
住まいのリフォームを考えだすと本当にきりがないものですよね。
リビングやキッチン、トイレとお風呂も、せっかくなら少し増築もしたほうがいいのかも・・・など。
そこで今回は、ある一室のリフォームが新築みたいな暮らしへと変えてくれた事例をご紹介します。何かと費用がかかりやすいリフォームにおいて、低コスト、快適性、変幻自在の空間づくりです。ぜひご覧ください。
◎今回のリフォーム前の状況
[リフォーム前の部屋]
今回リフォームするのは、和風造りで綺麗な庭もあり、穏やかな雰囲気が感じられるお宅です。その中で、2つの和室がつながった間取りがあり、ここを上手に使いたいというのがお客様のご要望でした。
リフォーム前の状況図を下記にご覧ください。
和風づくりに見られる間取りで、つながった畳和室はお客様の人数によって対応できる間取りです。縁側もあり部屋に直接日差しが入らないので、夏場でも過ごしやすい和風づくりですが、最近は部屋が暗くなりがちとの声も多く、このタイプのリフォームも増えてきています。
最近の傾向としても、応接とリビングを兼ねて使われる間取りも多いので、和室がある場合のリフォームはひとつのポイントになってきます。そのような中で、お客様のご希望を下記の様にまとめることができました。
- もっと明るくして、広々とした空間づくりができるのでは。
- 今の和風なつくりをもちつつお洒落なイメージも欲しい。
- 天然素材を使って欲しい。
- お友達が集まれる場所にできたらいいな。(ママさんバレー仲間など)
- お客様をおもてなしできるような場所にも。
以上のようなご希望を聞き、およそ2週間での打ち合わせの結果、最終的に決まったリフォーム図がこちらです(リフォームする部屋を拡大しています)。
広さそのものは変わりありませんが、
庭側にあった縁側を部屋と一体にして広くなった空間がお分かりになると思います。
なお且つ、お客様のご要望にそって、さらに明るく広くするための工夫が盛り込まれていますので、そのご説明をリフォーム前後の写真と合わせてご紹介します。
明るさと空間づくりはセットで考えるのがベストですね。単に電灯を大きくしたり数を増やしたりしがちですが、「光の通り道」を上手く作ってあげるのがポイントです。
光が届かない部屋奥を、ライトアップで華やかな雰囲気に!
- 3つのスポットライトとコーナーのブラケット照明を設置。
- 部屋隅のから発する光は、反射で部屋全体に明かりを届け、目にも留まる場所になります。
- 部屋の隅は暗くなり嫌われがちですが、逆にその暗さとスポット照明で調和を図れば華やかさが生まれます。
埋め込みライトで天井もスッキリ。広さを感じさせる空間づくりも演出。
- よくある吊り下げ電灯を埋め込みライトにしました。
- ライトが点在することで、天井のデザインも演出してくれます。
- 天井からの吊り下げもないため、空間全体を広く感じさせてくれます。
下がり壁をとることで、光と視界が通る広々空間に!
- 2つの和室の境にある天井からの下がり壁をとることで広い空間を生み出しました。
- 天井からの光も広がりやすく、全体の明るさアップにつながります。
- 上方への視界も通るので、空間も大幅に広がりを感じさせてくれます。
柱も撤去可能!広い空間をつくりだす重要ポイント!
- 必要不可欠と思われる柱をなくしても、今の技術ではカバーできます。
- 柱の撤去で縁側と部屋を一体にでき、増築せずに部屋を広くできます。
- 縁側にあった窓も部屋につくことになるので、外光も部屋奥まで差し込み明るくなります。
フローリングで明るさアップ!部屋も広々の一体感!
- フローリングにすることで、光の反射もあり明るさが増します。
- 足元の連続したフローリングは、いっそうの広さを感じさせてくれます。また、お掃除をするにもフローリングはとても便利ですね。
細かいところも広い空間づくりを演出します。
- もともとあったカーテンも取り除いて障子のみにしました。
- 窓と障子が一体感をもちカーテンよりスペースをとらず部屋を広く見せます。
- カーテンレールもなく部屋の天井隅もスッキリします。
明るさと広い空間にするために全体的に洋風なイメージですが、その中でも「和」のテイストを違和感のないようデザインしました。洋室や和室と区別するより、お互いそれぞれがひとつの空間で引き立つ造りがポイントです。
洋風に馴染む床の間を演出します。
- 正面壁を薄青にして部屋全体の白壁となじませつつスポット的な存在感を出しました。
- 灯りも和紙風のペンダントライトを下げ、和の空間を作り出しています。
- 琉球畳を濃い薄い交互にしき、鮮やか且つ落ち着いた空間にしました。
外観との調和で和を演出。
- 障子横に固定窓を置くことで、前庭の景色を部屋内に取り入れました。
- 窓から入ってくる景色もリフォームデザインのポイントです。
- 窓にはラインドレープ(縦型ブラインド)をして旅館的なイメージをだしました。
天然素材のいいところは、月日が経つにつれて深みのある風合いになるのが最大の特徴です。時間とともに古くなるのではなく、味が出てくる家というのはいいですよね。
お客様のご希望に私たちも最大限のご提案をさせていただきました。
無垢木材を使用したフローリング
- 無垢材をフローリングに使い表面は最小限の加工のみ施しました。
- 表目加工の度合いについても、お客様と細かく話し合いました。
- 艶のある加工材に比べ、自然な重厚感が広く感じられ保湿効果もあります。
壁には調湿性に優れた珪藻土を使用
- 珪藻土は調湿性が高く過乾燥や結露を防いでくれます。
- 部屋の臭い成分を吸着、分解する作用もあり室内環境を保ってくれます。
- 床の間は青色壁、部屋全体は白色壁と、その他の色選びも可能です。
以上が今回行った事例の説明になりますが、「広く明るく」するだけでも多くのリフォームポイントがある事がお分かりかと思います。まとめてみますと、
- 暗くなりがちな部屋の角奥は、上手なライトアップで明るさと雰囲気をつくりだします。
- 天井は埋め込みライトを使うことで、広い空間イメージとデザイン性もアップします。
- 天井からの下がり壁をとり、光と視界も通り明るく広くなります。
- 柱の撤去も空間づくりの重要ポイントです。
- フローリングに変えることで光の反射を利用し明るさがアップします。
- 広い空間ではスポット的に和風空間をつくりだすことでより和風が引き立ちます。
- 外庭など景色外観を室内に取り得れることもデザインのひとつです。
- 天然素材を使用することで落ち着きある雰囲気をだします。
私たちがこの部屋に盛り込んだリフォームポイントは、下記の図面のようなスタイルにも対応できるよう細かくデザイン提案しております。
いちばん暗かった部屋角奥はリビング空間として最適です。ライトアップで明るさも十分、落ち着いた高級感のあるリビングとしてご利用できます。カフェ空間は固定窓で庭景色も眺めながらくつろげられ、また少人数のお客様をおもてなしできる場所にもできます。
コミュニティ空間は大人数もお迎えできますし、カフェ空間やリビング空間も合わせて使うことでパーティなどにも最適です。
このように、お客様のご希望はもちろん、様々なケースや家族の成長にも対応できるようご提案させていただきました。 ひと部屋のリフォームですが、お客様にも大変喜んでいただいたリフォームです。
◎私たちは「住環境コーディネート」を基本にご提案します。
私たちWECは「住環境コーディネート」の専門知識をもとに、医療機関の室内や公共事業などにご提供しております。 この専門知識をもとに、皆様のお住まいにも、小さなコストで大きな変化をご提供できるリフォームを行います。
リフォームをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
◎わたくし、WEC代表の松浦がお伺いします
[WEC代表 松浦]
この「住環境コーディネート設計&図面作成」の無料プランをお申し込みいただいた後に、わたくし代表の松浦がご自宅にお伺いします。
私はたくさんのお宅を拝見してきておりますので、特に構えることなく、お気遣いやおかまいなど結構ですので、 お気軽にお申し込みください。
(順番に伺っておりますが込み合っている場合は遅れる場合もございます)