◎最新情報!古民家リノベーション事例紹介!
私たちはWECでは、宮崎県の古民家の大型リフォーム工事をさせていただきました。私たちの専門である「住環境コーディネート設計」を取り入れ、住みやすさを追求した古民家リフォームです。
住環境コーディネート?、と思われるかもしれませんが、これを元にしたリフォームは、「その場所にあるべき家の形」と、「そこに住む人に最適な間取り」を明確にしますので、無駄を省き、長所を活かした最適なリフォームとコストダウンにつながります。
今回は、そのリフォーム事例をご紹介いたしますので、ぜひご参考にされてください。
◎今回のリフォーム前の状況
[リフォーム前の古民家]
純和風の民家で築50年は経過しており、地形的、構造的にも光が部屋奥まで差込みにくい状況でした。
ただ、昔の造りは柱や壁がしっかりとしており、リフォームするには補強しやすい傾向があります。
今回もそのような造りでしたので、平屋建てですが十分に空間づくりと部屋数をつくり出せると感じました。
まさにリフォームが最適な古民家です。
リフォーム前の間取り図を下記にご覧ください。
部屋数も十分ありますし、キッチンも広めで、昔ながらの土間スペースも有効に使えそうなのがお分かりかと思います。 ただ各部屋とも区切られているため、各部屋としての機能は十分ですが、家全体の機能としては現在の生活スタイルに合わなくなってきています。
しかし、昔と今現在とでは暮らしは大きく変わっていますし、住む方も変わっていきますので、これは仕方のない事です。古民家のリフォームでは、「古いものを新しくする」というだけでなく、「暮らしやすくする」という住環境を考えたプランがとても重要です。
- 今のご家族の生活スタイルを考えてみましょう。
- どこが不便で、どこを改善したいかを整理してみましょう。
- 「新しく」はもちろん、「住みやすく」を優先しましょう。
◎施主様との打ち合わせ
今回のお話を頂いて、最初の3回ほどの協議で現状調査と施主様のご要望をお聞きしました。それをもとに5回ほどの協議で間取りを決定し、続く3回ほどの協議で金額面の話をいたしました。この間、およそ2ヶ月です。
- とにかく家全体に明かりが差込むように!
- 洋室2室、和室1室、リビング1室、キッチン、トイレ、浴室の間取りを希望。
- 西側、北側の景色の眺めを良くしたい。
- 今後、最低30年以上の耐久性を。
その結果、最終的に決まったリフォーム間取り図がこちらです。
まず大枠の基本構造は変わっていませんが、
その中でも、「キッチン・ダイニング・リビング・和室」の一体感があるいのがお分かりでしょうか。
以前は仕切られていた4つの和室(A~D)を、生活の拠点となる空間にしています。壁を減らした分の補強が必要でしたが、古民家ならではの柱幅や壁厚なので問題ありません。
次に各部屋のリフォーム前後の写真をご紹介します。
玄関
- アルミサッシの玄関を、雰囲気のある木製に変更しました。
- 引き込み壁をパネルにして明るさも取り入れます。
- 車椅子(お母様)での出入りも楽にできるようにしました。
リビング
- 角部屋にあるので、両面から光が差し込むようにしました。
- 施主様のご希望にあった景色(茶畑)が見渡せるようにしています。
- 車椅子(お母様)で来客対応できるよう、外との距離感を近くしています。
和室
- 施主様もご希望にありましたが、この住まい唯一の「和室」です。
- 照明の設置や柱との調和など、わずかですがモダンな雰囲気です。
- リビングとの段差で、お母様でも立ち座りしやすいようにしました。
キッチン
- 調理のしやすさや広い空間づくりも含め対面式のキッチンにしました。
- 最も光が入らない所でしたが、どの部屋から見渡せるようにして、
どの部屋からも光が差し込む部屋になりました。
- ガスコンロからIH(電化)にして台所もスッキリします。
浴室・洗面・脱衣室
- 浴室と新たに脱衣室を設けて、段差の無いつくりにしました。
- あわせて洗面台も取り付け、車椅子でも使いやすい一室にしています。
トイレ
- 入り口幅や奥行きも広くとり、お子様などの介助も十分な広さにしました。
- トイレも「ひとつの部屋」として考えると空間づくりが楽しめます。
洋室
- 以前は全和室でしたが、今回2つの部屋を洋室へと変えました。
- 2つの洋室とも光が差し込むように、角部屋へと位置を変えています。
- 白壁を基調とした中に、重厚な黒パネルで上品に仕上げています。
ウッドデッキ(縁側)
- 以前は室内だった縁側をウッドデッキ(室外)にしています。
- 築面積もかわらず屋根もある事で来客への対応もリビングからできます。
- 生活の拠点となる部屋(リビング・和室・キッチン・ダイニング)と、
「外」をつなぐ大事なポイントになっています。
トップライト(天窓) ~ とにかく家の中を明るく!
- 間取りの工夫に加え、さらに採光のために天窓を2箇所つくりました。
- 家の中心で且つ光が入りにくい2箇所を選んでいます(図面上方部)。
- 天窓は横窓の3~4倍の採光量があり、家全体を明るくするには効果的です。
屋根・外観
- 住んでいる側が最も見えないのが屋根や外観です。
- お住まいの地域の雰囲気との関係もポイントになります。
- 今回は土地柄も考え、シンプルですが「別荘?」と思わせるようなご提案をさせていただきました。
◎古民家がリフォームに適している理由
以上が、今回の古民家リフォームの事例紹介ですが、古民家をリフォームするメリットをここで整理しておきましょう。
- 多くの古民家は「柱・壁・梁」の造りがしっかりしていて補強しやすいので
広々とした空間づくりができます。
- 空間づくりがしやすいので、採光や間取り設計など有効にできます。
- 住み慣れたところはそのままで、住みやすさだけを良くできます。
そして、最も大事な「コスト」と「プラン」を決定するために「住環境コーディネート設計」があります。
◎「住環境コーディネート設計」をお勧めします。
私たちWECは「住環境コーディネート企業」であり、その専門知識を皆さまに提供しております。例えば、医療機関の室内や公共事業などにご提供しております。
「その場所にあるべき家の形」と「そこに住む人に最適な間取り」を明確にする設計手法は、住まいのリフォームに最適です。
例えば、今のお住まいでこんな事はありませんか?
- どうしても部屋が散らかる
- 使っていない部屋がある
- 物置になっている部屋がある
- 車庫に車が止めにくい
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- 室内で洗濯物の乾きが悪い
- 朝の洗面台利用が集中する
- 暗い部屋は仕方ないと思っている
- キッチンが片付かない
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などなど、細かいことではありますが、
「気づいていない不便さ」や「気づいていない長所」をはっきりするためにも、
住環境コーディネート の設計をお勧めします。
私たちWECでは、古民家も含めたリフォームをお考えの方に、住環境のコーディネート設計とその図面作成を無料で差し上げております。
◎わたくし、WEC代表の松浦がお伺いします
[WEC代表 松浦]
この「住環境コーディネート設計&図面作成」の無料プランをお申し込みいただいた後に、わたくし代表の松浦がご自宅にお伺いし、ヒヤリングをさせていただきます。
・30分~1時間程度のヒヤリング
・住環境コーディネート設計(1週間ほど)
・図面作成(3日ほど)
このような流れが目安となります。
私はたくさんのお宅を拝見してきておりますので、特に構えることなく、お気遣いやおかまいなど結構ですので、 お気軽にお申し込みください。
(順番に伺っておりますが込み合っている場合は遅れる場合もございます)